毎日最高のパフォーマンスをするために!

たたかうイメージ
無限のビジネスフロンティア

よしよし!さっきまでちょっと眠かったのにまた元気が出てきたで、もうちょい頑張れそうやぞ!!

ある日の24時頃の私です。

明日もいつも通り朝から仕事をする訳ですが「これもやっておかないと明日が大変になるしなぁ」とか思ってしまい、帰宅するタイミングを逃して睡眠不足に陥ってしまいました。

自分の短所に「自分で自分をいそがしくしてしまう」と把握しているのですが、睡眠時間を削ってしまうのでは良くありません。

古いですが、栄養ドリンク「リゲイン」のCMソングとして1989年に発売された「勇気のしるし」の歌詞で「24時間戦えますか~」に、私は妙に共感してしまうんです。

あの頃は日本の高度経済成長期で、あと何時間か頑張って働けばビジネスの成果が何倍も違う可能性があった時代だったということ。

働き方改革が進む今の時代なら、あと何時間か働いたら仕事は処理できるけど、「自分だけじゃなくて人数増やしてよ」となるのが普通ですよね。現代では大問題です。

あの頃の日本に、無限のビジネスフロンティアがあったからこそ限界まで働くことにみんなが共感した時代でした。

現代でもそんな可能性に向かって進もうとしている私。働き方改革が進む世の中ですのに、逆行してしまっていますね。すみません…。

それより「睡眠負債」は危ないので、そっちを解消しないといけませんね。

国民の2割、30~40代の3人に1人は睡眠負債をためている!

4時間睡眠が続くと、1週間後には脳のパフォーマンスは2晩徹夜明けと同じくらい低下することが分かっています。

でも、「睡眠負債を抱えている」という自覚が欠けてしまうことがしばしばあるそうで、それに気付いていない人が少なからずいるということが推測されています。

普段からベッドに入ってしまえば即行で寝られるタイプの私ですが、時間的な睡眠不足や睡眠の質が低下してはいけませんね。

人間はそもそもなんで眠気がきて眠らないといけないんやろ?

一生睡眠という活動からは逃れられるハズがないのに、そんなことを考えてしまいました。

では、なぜ睡眠が重要なのでしょうか?

次ページ|睡眠が重要なその理由

1

2

関連記事

  1. 眠り・目覚めのイメージ画像

    「不眠大国ニッポン」の改革

  2. 会議室イメージ画像

    魂の授業

  3. 地球のイメージ

    地球は青い!

  4. 老夫婦イメージ

    労働供給制約

  5. 応援イメージ画像

    人を応援する人は自分も上手くいく!

  6. 時計イメージ

    習慣と効率

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. 女性リーダーの職場イメージ写真

    2025.11.01

    女性が拓く新しい時代 ― 高市首相誕生と三重からの挑戦

  2. 2025.10.01

    利他の心と「ありがとう」が未来をひらく

  3. 住宅街の空撮イメージ

    2025.09.01

    空き家!?どうする?

  4. コミュニケーションのある風景

    2025.08.01

    この夏、言葉の扇風機を回そう!

  5. 大阪万博

    2025.07.01

    2025年、大阪からの波!

最近のコメント