勉強はつらい!!

どうして勉強しないのか?

 

さまざま理由はあると思いますが、大きく2つ考えられます。

  1. 時間がない
  2. やる気が起きない

「1.時間がない」はなかなか解決が難しいですが、「2.やる気が起きない」という理由には、実は解決策があります。

精神論や経験ではありません。なんと、脳科学で解決できます。

 

 

脳科学でやる気になる?

 

まず「行動することでやる気が起きる」ことが分かっています。

例えば朝、会社に行くのが辛くても行ってしまえば、やる気になって働いていたという経験と同じです。

とにかく机に座ってテキストを開く、あるいはパソコンを開けると言うことです。

次に大切な事は、自分ができる簡単な内容から学習するということです。

学習の最初に「できる」という感覚を持つことが重要で、これがやる気にもつながります。

 

 

集中力ってどのくらいもつ?

実は、集中力の持続時間は15分と言われています。

30分から45分を目標に勉強を続けて休憩を入れ、また勉強を始めるようにします。

休憩時間は、5~20分以内で長いと、「休憩時間にスマホを触ろう」とか「テレビを見よう」など、脳の目的が変わるため、休憩は短時間で行います。

休憩するタイミングは、学習のキリの良いところでなく、キリの悪い中途半端な所で入れるのがポイントです。

良ければ試してみてください。

1

2

関連記事

  1. 大きな心

  2. 素晴らしい国

  3. 苦あれば楽(歓び)あり

  4. コロナに負けない!

  5. 誰かのために生きる

  6. お・も・て・な・し

  1. 女性リーダーの職場イメージ写真

    2025.11.01

    女性が拓く新しい時代 ― 高市首相誕生と三重からの挑戦

  2. 2025.10.01

    利他の心と「ありがとう」が未来をひらく

  3. 住宅街の空撮イメージ

    2025.09.01

    空き家!?どうする?

  4. コミュニケーションのある風景

    2025.08.01

    この夏、言葉の扇風機を回そう!

  5. 大阪万博

    2025.07.01

    2025年、大阪からの波!

最近のコメント