新年度がスタート
新年度が始まって約1ヶ月経ちましたね。
今月は慣れてきたころにこそ見直したい「身だしなみ」についてお届けします。仕事で接する相手に良い印象を与えることができるため、コミュニケーションや人間関係の構築を円滑に進める重要な要素となります。
株式会社パソピア 業務IT管理部
身だしなみとは
皆さんは、初対面の相手に対してどのような印象を持たれたいと思いますか?多くの場合、第一印象は重要です。そして、その第一印象を左右する要素の一つが「身だしなみ」です。
- 服装や髪型
- 清潔さ
などの、外見的な要素を指します。これらが整っているかどうかは、相手に与える印象に大きな影響を与えます。
では、どのような身だしなみが良い印象を与えるのでしょうか?
場にふさわしい服装
場の雰囲気や目的に合った服装を心がけましょう。
例えば、ビジネスシーンではスーツやきちんとした服装が必要ですが、カジュアルな集まりでは程よいカジュアルスタイルが適切です。
過剰な装飾や香りは控えめに
アクセサリーやメイク、香水などは適度に抑えておくことが大切です。過剰な装飾や強い香りは相手に不快感を与えることもありますので、相手や場に合わせて選ぶようにしましょう。
自己表現としてのスタイル
身だしなみは自己表現の一環でもあります。自分らしさを大切にしつつ、相手に適切な印象を与えるためにバランスを考えましょう。
身だしなみはあくまで外見的な要素ですが、それが第一印象を左右する重要な要素でもあります。相手に対する敬意や自己管理の意志を示す大切な手段ですので、常に意識して整えていきましょう。
ルールに従って
自己表現のひとつ
また、身だしなみは自己表現の一環でもあります。
自分がどんな風に見られたいかを考え、それを外見で表現することは、自己アイデンティティを確立する上で重要です。服装や髪型などの選択は、個人の価値観や意思を反映するものとして捉えられます。
多様な働き方に合わせたスタイルも
身だしなみのルールや基準は時代や文化によって変化する傾向があります。
近年では、働き方の多様化や多様性への理解が進んでいるため、身だしなみに関するルールや基準も柔軟性を持つようになってきています。
例えば、以前はビジネスシーンではスーツやネクタイが必須でしたが、現在ではカジュアルな服装が許容される場合も増えています。また、髪型やメイクなども個々人のスタイルや個性を尊重する方向に変化しています。
また、働く人が「自分らしくいられる」とかんじられる職場づくりを推進され、ビジネスマナーとしてのい身だしなみのルールの見直しをされる企業さまも増えてきました。
(パソピアでも、髪型・髪色やネイルも自由の職場での求人の取扱いが増えています)
ただし、身だしなみ基準が緩和されても、従業員の安全や衛生面、作業に支障をきたさないこと等は大前提となっています。
これからも変化していく可能性があるので、常に時代や環境に合った身だしなみを意識することが重要ですね。
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