コンビニがある世の中

コンビニエンスストアのイメージ
夜の癒し、コンビニエンスストア

仕事を終えて今日も一日頑張った、と勝手に満足感に浸りながら帰宅 …。

「あー、今日も遅くなってしまったなぁ、でも思っていたところまでできたし、良かったか!」

時刻は23時。 途中のコンビニエンスストアに寄り道しました。

真っ直ぐ帰宅したらいいんでしょうが、何か飲み物が欲しかったり、めちゃくちゃ美味しいおにぎりが食べたくなったり。ダメですねぇ。

そんなことを思いながらも、

「今日はどんな新商品が出てるかなー!」

と興味津々で店舗内を散策してしまいます。

深夜も賑わうコンビニ

深夜時間帯にもかかわらず、駐車場で仲間と話し込んでいる男性客、車の中で眠ってしまっている男性(そろそろ寒くて風邪ひきますよ!)、カゴを持っていろんなものを買い物している女性客、書類をコピーしたいのか複合機の前でカップル。どんな年代の方にとってもコンビニエンスストアは、今やなくてはならないものになりました。

外国人も驚く日本のコンビニ食

コンビニのおにぎりやお弁当、日本人は当たり前に食べていますけど、本当にクオリティが高くてどれを食べても「ハズレ」がありません。

韓国の女性ユニット「少女時代」のスヨンさんは、日本に来ると必ずツナマヨを食べるらしく、20年程前に初めて食べたときは「その味がすごく衝撃的でした」と明かしていました。韓国にも「ツナマヨおにぎり」は売っているけど、「さっぱりしているというか」と、味の違いがあると言います。

先日行われた、「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」の取材で東京入りしたMLB公式記者のマイケル・クレア氏も、今回もコンビニ食に感動。

「日本のコンビニのタマゴサンドは恐らく地球上最高の食べ物であることだけは知ってほしい」

包装を開け、具がたっぷりのサンドウィッチの写真をXに公開し、最上級の賛辞を贈っていました。

「2日連続で食べてしまったよ(笑)」

進化するコンビニの技術

自分たちが生まれた頃は、おにぎりや弁当は家でつくるもので、わざわざ店で買うものではないという時代だったと思います。

1978年から、コンビニおにぎりに採用されているご飯と海苔がセパレートになる「パリッコフィルム」なる技術。今では当たり前ですが、当時は本当に画期的だったんでしょうね。

人間が考えた技術の進歩は本当に素晴らしいです。

プレミア12のグローバルスポンサーでもあるラグザス株式会社さんも、「今ここにない未来を創りだす」ことを考え事業を展開されておられます。

常識にとらわれず、思いついたことをどんどん実行に移し、そうやってして便利性が追求され新しいモノが生まれる。これまでなかった価値観が常識になっていく。

こんな世界観は私も大好きです。

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